手紙&ヴィタリーの日記

Lettres

Données Vitalie

  • ヴィタリーの見たロンドン
    1874年7月、ランボーの母と妹ヴィタリーはロンドンを訪れ、アルチュール・ランボーと共に過ごしました。このとき、4歳年下の妹ヴィタリーが書いた(アルチュールより)6歳年下の妹イザベルへの手紙とロンドン滞在日記が遺されています。当時のフランスの地方都市から出てきた少女の目に映ったロンドンは、「イリュミナスィオン」のロンドンを見る参考になると思い、ポショテク版に抜粋されて載っているテキストの一部を翻訳しました。

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