Rimbaud.
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後期韻文詩編
地獄での一季節
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手紙&ヴィタリーの日記
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ヴェルレーヌ
ボードレール
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窓
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後期韻文詩編
Derniers Vers
思い出 - Mémoire
子供時代の涙の塩のように、透き通った川の流れ、
太陽を襲う女たちの肉体の白さ、
とある乙女が守った城壁の下に…
涙 - Larme
鳥たちからも、羊の群からも、村の女たちからも遠く離れ
午後の生暖かく緑色のもやの中、
ハシバミの柔らかな林に囲まれた…
恥
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渇きの喜劇 - Comédie de la Soif
わしらは、おまえの「じじとばば」、
「大物」じゃぞ!
月夜の野原じゃ
冷たい夜露にしっぽり濡れて …
朝の名案 - Bonne pensée du matin
夏の、朝4時には、
愛欲の眠りはまだ続く。
木立の下では暁が、浮かれ騒いだ
夜の香りを立てる。…
我慢の祭 - Fêtes de la patience
1. 五月の軍旗
2. 最も高い「塔」の歌
3. 「永遠」
4. 黄金時代
1. 五月の軍旗 - Bannières de mai
菩提樹の、輝く若葉に
病的な勝鬨が死んでゆく。
だが、精神のシャンソンは
スグリの実の間を旗めく。…
2. 最も高い「塔」の歌
- Chanson de la plus haute Tour.
あらゆることに縛られて
虚しく過ぎる青春よ、
気が弱いばっかりに
おれは人生を失った。…
3. 「永遠」 - L'Éternité
見つかった。
何が?―「永遠」。
太陽と一緒に
行ってしまった海。…
4. 黄金時代 - Âge d'or
ある声が
いつも天使ぶって
―おれのことを、―
手厳しくお説教。…
若夫婦
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飢えの祭 - Fêtes de la faim
おれの飢えよ、アヌ、アヌ、
ロバに乗って逃げろ。
おれに「好み」があるならば、
それは、せいぜい土と石 …
(おお、季節よ…)
- (Ô saisons ô châteaux ...)
おお、季節よ、おお、城よ!
無垢な魂なんかあるものか?
おお、季節よ、おお、城よ!
誰も逃れられない「幸福」の …
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